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バストが垂れる(垂れ乳・離れ乳)原因と筋トレなどで上げる5つの方法

   

バストが垂れる(垂れ乳)ことに悩んでいる方は、日頃の姿勢や下着の使い方を改めるとバストアップできるかもしれません。

加齢でバストが下がると言われますが、それ以外の要素でもバストが下がる可能性があり、ここを改善できると今からでもバストアップできるはずです。

この記事では、

・バストが垂れる(垂れ乳)原因
・垂れたバストを上げる方法

などをパーソナルトレーナー歴11年の伊藤出(@itou_izuru)が解説します。

今回の内容は、YouTubeでも紹介しているので、こちらも参考にどうぞ。

 

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バストが垂れる(垂れ乳)原因

バストが垂れる原因は、主に以下のことが考えられます。

クーパー靭帯が伸びてしまう

バストが垂れるタイミングとして、

・思春期
・授乳後

などがあり、これは靭帯との関係が考えられます。

バストには「クーパー靭帯」と言われる靭帯があり、胸にある乳腺や脂肪組織が脇などに流れてしまわないように支える役割などがあります。

クーパー靭帯は、

・思春期に乳房の成長が早くなる
・授乳によって胸が大きくなる

などのタイミングで伸ばされてしまうことがあるそうです。

靭帯は一度伸ばされてしまうと元のサイズに戻らないので、こういったタイミングで伸ばされすぎた結果、バストが垂れる可能性があります。

胸が下を向くような姿勢になっている

ただ、上記のようなタイミングでない方の場合、姿勢の問題が関係している可能性があります。

例えば椅子に座っている時、こういった丸まった姿勢になっていないでしょうか?

背中を丸めた座り方

これは実際に試してもらうとわかりますが、こういった丸まった状態でバストに触れます。

このときのたるみ感を感じたら、以下のような姿勢に変えてみてください。そうすると、バストの垂れ具合が変わるはずです。

自然な座り方

何が起こったかというと、姿勢が丸くなることで本来ある位置から脂肪分などが下がってしまったんですね。

これが問題で、以下のような変化につながる可能性があります。

・日頃から丸まった姿勢が癖づく
・脂肪の位置が下がり、その位置で長期間維持してしまう
・脂肪組織が下がった位置に定着し、バストが垂れる

脂肪組織は、日頃どのような位置で維持しているかによって場所が変わることがあるんですね。

そのため、日頃の姿勢が丸まっていたり、猫背のような場合はバストが垂れる可能性があります。

また肩も盛り上がる可能性があり、「女性の肩(僧帽筋)に盛り上がりができる原因と4つの改善方法」で詳しく解説いています。

下着のつけ方がまずい

そして、こういった脂肪が移動することに関連するのが、日頃の下着のつけ方です。

上記でお伝えした通り、もし下着のつけ方がまずく、バストが下がった状態で維持されると垂れてきます。

特に女性は寝るときもバストを維持することが重要になるため、こういった下着のつけ方の影響も考えられます。

バストの筋肉が萎縮している

さらに、上記のような丸まった姿勢になっていると、胸など上半身の筋肉が硬くなり萎縮しています。

萎縮というのは、筋肉が細く硬くなることであり、こういう状態になってしまうとバストは小さく見えます。

筋肉が萎縮している方の共通点は、

・毎日長時間デスクワークをしている
・運動不足で身体が硬い
・猫背など姿勢が悪い

などです。

こういった方は、胸の筋肉を緩めるとそれだけでバストアップするはずです。

バストだけではなく、脇回りのお肉がついてしまうのもこの筋肉の萎縮が関係しており、「【徹底解説】ひどい脇肉や背中のお肉を落とす5つの方法」で詳しく解説しています。

バストの下辺りでむくみが発生する

そして、こういった筋肉の萎縮が見られる方は、バスト下のむくみがひどくなっているはずです。

筋肉が硬くなると循環不良が起こり、胸周りのむくみがひどくなります。その結果、バストが垂れたような状態になります。

このように、ただ加齢などの問題だけではなく、さまざまな原因によってバストが垂れてしまう可能性があります。

では、こういった原因で垂れたバストは、どうすれば上げることができるのでしょうか?

 

垂れるバストを上げる方法①:ストレッチを行う

まず最初に、ストレッチなどで胸周りの筋肉を緩めていきます。これだけでもある程度バストアップできます。

以下の方法を行う前に、今のバストの状態を確認してから行ってみてください。そうすると、よく変化がわかると思います。

1、腕を前から落とす

1、脚を肩幅に開いて立ち、腕をみぞおちの高さに上げる
2、このとき、手のひらを天井に向け、小指を軽くあわせる
3、口から息を吐きながら、腕を一気に落とす
4、肩から腕をぶら下げ、振り子のように前後に軽く動かす
5、これを1分間行う

2、腕を横側に落とす

1、脚を肩幅に開いて立ち、片脚に体重を乗せる
2、体重を乗せた側と反対方向へ身体を倒す
3、このとき、腕もあげて軽く体側を伸ばす
4、口から息を吐きながら、脱力するように腕を横側へ落とす
5、落とした反動で再度腕を上げ、同じ動きを繰り返す
6、これを左右各1分間行う

3、前腕を左右に動かす

1、脚を肩幅に開いて立ち、肘を90度に曲げる
2、肩周りをリラックスさせ、前腕を内・外へと軽く動かす
3、これを1分間行う

4、腕を頭上に上げる

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、口から息を吐きながら、腕を頭上に上げる
3、肘が伸び切ると同時ぐらいに、手のひらを正面に向ける
4、上げた腕を落とすように、脱力して肩の前側へ下げる
5、これを1分間行う

この4つを行った後、一度バストに触れてみてください。

うまく筋肉が緩められた方は、バストが最初よりも少し膨らみ、バスト下のたるみ感が改善していると思います。

この他にも「二の腕の外側が太い原因と細くする5つの方法」や「広い肩幅に悩む方必見!肩幅を狭くする5つの方法」で紹介ストレッチでもバストアップは可能ですね。

そして、次は垂れたバストをより上げるために反動を使った筋トレを行っていきます。

 

垂れるバストを上げる方法②:筋トレを行う

ここから行う筋トレの目的は「筋肉をつける」ことではなく、

・萎縮している筋肉を膨らませる
・バスト上部を刺激して引き上げる

などの目的で行っていきます。

この筋トレ前後でも変化が実感できると思うので、再度バストを変化を実感してみてください。全て自重で、その場で簡単にできる方法です。

1、反動で頭上に腕を上げる

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、腕を一度弾ませて、その反動で腕を頭上に上げる
3、肘が伸び切ると同時ぐらいに、手のひらを正面に向ける
4、上げた腕を落とすように、脱力して肩の前側へ下げる
5、腕を下げた反動で、再度腕を頭上に上げる
6、これを20回×2セット行う

2、反動で斜め上方に腕を上げる

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、腕を一度弾ませて、その反動で腕を斜め上方に上げる
3、上げた腕を落とすように、脱力して肩の前側へ下げる
4、腕を下げた反動で、再度腕を斜め上方に上げる
5、これを20回×2セット行う

3、頭上で手のひらをあわせる

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、腕を一度弾ませて、その反動で頭上で手のひらをあわせる
3、上げた腕を落とすように、脱力して肩の前側へ下げる
4、腕を下げた反動で、再度腕を頭上に上げる
5、これを20回×2セット行う

4、斜め上方で手のひらをあわせる

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、腕を一度弾ませて、その反動で腕を斜め上方に上げて手のひらをあわせる
3、上げた腕を落とすように、脱力して肩の前側へ下げる
4、腕を下げた反動で、再度腕を斜め上方に上げて手のひらをあわせる
5、これを20回×2セット行う

5、斜め上方を軽くパンチする

1、脚を肩幅に開いて立ち、両手を肩の前側で構える
2、そこから斜め上方に腕を伸ばす
3、その位置を軽くパンチする
4、これを30回×2セット行う

この後バストに触れると、先ほどよりもさらにバストアップしていたり、バストの位置が下がっていると思います。

こういった方法は週2~3回行えば、垂れたバストをより上げることができます。

ちなみに、寝ながらできる方法は「即効性あり!寝ながらできる3つのバストアップ方法」で解説しています。

 

垂れるバストを上げる方法③:マッサージを行う

そして、さらに行ってほしいことが脂肪組織を上げるマッサージ方法です。これも実践する前後で変化が分かりやすいので、再度比べてみてくださいね。

1、バストを下から持ち上げて深呼吸

1、バストの下側に手を沿え、軽く上方へ持ち上げる
2、持ち上げた位置でキープし、深呼吸を10回繰り返す

2、バストを下から上に擦る

1、バストの下側に手を沿える
2、下がったバストを上げるイメージで、軽く下から上向きに擦る
3、これを1分間行う

3、再度バストを下から持ち上げて深呼吸

1、再度バストの下側に手を沿え、軽く上方へ持ち上げる
2、持ち上げた位置でキープし、深呼吸を10回繰り返す

これで下がっていた脂肪組織が持ちあがり、バストアップさせることができます。

そして、このマッサージの後に下着を適切に着用していくと、よりバストを上げることができるんですね。

 

垂れるバストを上げる方法④:下着を適切に着用する

脂肪組織は短時間でも位置を上げられますが、再度下がった状態で維持すれば、すぐにバストが垂れます。

ですので、マッサージをした後は、バストを上げた状態で維持するように下着を適切に着用していきます。

下着の着用の仕方

下着は、今使っているものでOKなので、以下の手順で着用してみてください。

1、下着を着用し、理想のバストの形になるように手で調節する
2、その理想の形を維持するように、下着を自分の身体にあわせる
3、あとはその状態で過ごすだけ

シンプルに言えば、ご自身が理想とするバストの形で維持できるように、下着を着用するということですね。

そうすれば脂肪組織が移動し、その維持した位置に定着した結果、垂れていたバストを上げることができます。

これは、

・就寝時
・日中

など、全て同じ考え方で下着を着用していきます。

この下着のつけ方は、垂れたバストを上げるために重要になるので、必ず実践するようにしてみてください。

ちなみに、クライアントさんにいろいろ試していただい結果、以下のブラは非常にバストアップに効果的なので、おすすめですね。

 

垂れるバストを上げる方法⑤:姿勢を改善する

そして最後にもう1つ、下がったバストを根本的に上げるために行ってほしいことが、姿勢を改善することです。

座り方の改善方法

まず実践してほしいのが「座り方の改善」です。

ここでお伝えする肩の位置や、骨盤の自然な傾きを実践できると、それだけでもバストの形は変わってきます。

詳しい改善方法は「正しい座り方は疲れる⁈正しい座り方を習得する4ステップ」や以下の動画でお伝えしています。

立ち方の改善方法

そして、座り方を改善した後は、立ち方の改善も行っていきます。

立ち方の改善方法は「正しい立ち方とは?立ち姿勢を習得する4つの方法」でお伝えしています。

歩き方の改善方法

そして、日頃の姿勢とあわせて改善してほしいが「歩き方」です。

腕の振り方1つで胸の緊張度合いが変わるため、歩き方も改善すれば根本的なバストができます。

歩き方の改善方法は「トレーナーが現場で指導する「正しい歩き方」の4つの習得方法」や以下の動画で解説しています。

ここまでお伝えした通り、

・ストレッチを行う
・筋トレを行う
・マッサージを行う
・下着を適切に着用する
・姿勢などを改善する

こういったことが実践できると垂れたバストは、ほぼ確実に上げることができるので、ぜひ参考に実践してみてください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ちなみに、バスト以外の部分を引き締める方法などは以下の記事でまとめているので、こちらも参考にどうぞ。

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パーソナルトレーナー 伊藤 出

神戸・摂津本山にあるパーソナルトレーニングジムIDEALSTYLEの代表・パーソナルトレーナー/高校在学中に板前修業に入る→1年で退職→沖縄でフィットネスジムのインストラクター→芦屋女性専門サロンでパーソナルトレーナー→独立(神戸・御影にパーソナルトレーニングジムIDEALSTYLEオープン)

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